Feel the change

１月4日水曜日　若潮　北風７m前後　

PM4:00にいつもの八景島周辺のポイントに入り、海の様子を見ると強風のためウネリがあり間違いなく釣りには向いてい状況でした。
ポイントは可成りの数の餌釣り師で賑わっていて入りたい場所に入れなかったので隙間に入れて貰い相棒と二人でキャスト開始！

１投目から微かなアタリが有り速アワセで



I
２２㎝のアフタースポーンメバル！
写真が下手でわかり難いですがお腹がペチャンコです。
アフタースポーンメバルとは放卵？メバルは卵胎生なので卵はお腹の中で孵化させて稚魚を放出するので稚魚放出後が正しいのでしょうか？

色々解釈の違いがあるのでこのブログ内では

プレスポーン＝胞卵前の胞卵に備えたアラ食い状態

スポーニング＝胞卵中

アフター（ポスト）スポーン＝稚魚放出直後で体力が落ちている状態

アフタースポーン後＝体力が回復してアラ食い状態
とさせて貰います。

アフタースポーンメバルのアタリもスポーニングメバルと然程かわらず、今後アフターとスポーニングの割合が増えて来るので
段々餌釣りでは釣りづらい状況になって行くでしょう。

隣の餌でメバルを狙っている人達も、相棒と二人でスポーニングメバル、アフタースポーンメバル、カサゴを連発する中、誰一人メバルを
上げている人は見られませんでした。
ウキ釣りではアフターやスポーニングメバルの当りをウネリが有る中感知してアワセるのは困難でしょうしね。

３１日の釣行でメバルが全く釣れなかったのが嘘の様にメバルの状況が回復していました。








二人でカサゴを７匹あげる中１匹が抱卵中でようやくカサゴもスポーニングに移行しはじめましたね！



この日はアタリは頻繁にあるものの小刻みにプルプルするアタリが多く、ワームのテールを啄んでるだけなのでアワすにアワセられずイライラさせられました。
今後の課題はこのアタリでどうのせるかですね！！

今回、少し重くなる様なアタリでは竿でアワセるのでは無くリールのみでアワセる方法で良い結果が出たので、今後の釣行で煮詰められたら
またアップしたいと思います。

結果　二人でメバル×２５以上　カサゴ×７（オールリリース）でした！　






にほんブログ村